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妖怪23~沼御前~
2011.11.18 [金]
![]() 名称/沼御前(ヌマゴゼン) 地域/福島県 特徴/沼沢沼の主。昔、この沼には雌雄の大蛇が住んでいたが、人に害をなしていたので退治された。 別の話では、沼御前とは20歳ぐらいの美女で髪の毛が6mもあるらしい。 腰から下を水に浸し、お歯黒をつけていたところを猟師が発見し、その異様な気配に恐ろしくなった猟師が鉄砲で撃ってしまった。銃の弾は胸を命中し、沼御前はそのまま沼へ沈み消えていった。しかしその後、突然嵐がおこり雷鳴が鳴り響き湖は荒れたが、猟師に祟りは起こらなかった。 沼沢沼(現在の名称は沼沢湖)には雌雄の大蛇が住んでいたそうです。夫婦でしょうか? いくか話がありますが、退治された大蛇の祟りを恐れた村人達は沼御前神社を造り奉ったそうです。大蛇と言っても湖の主を退治したのだから、やはり怖いですよね。 毎年8月に沼沢湖で行われる湖水祭りで、「鎌倉時代福島領主の大蛇退治」の物語が再現がされるそうですよ。見てみたいなぁ。 スポンサーサイト
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